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1470nm ELVeSレーザー導入のお知らせ

2箇所の傷から表在静脈を取り除く手術です
1470nm ELVeSレーザーとラディアル2リングファイバー
1470nm ELVeSレーザーとラディアル2リングファイバー  



これまで保険適応の下肢静脈瘤レーザーは980nm ELVeSレーザー1機種のみでした。 このレーザーは、日本初の保険レーザーとして全国に普及しつつありますが、手術後の合併症として、レーザー部の痛みと皮下出血(内出血)が多かれ少なかれ生じてしまいます。 痛みは痛み止めの服用でコントロール可能ですし、皮下出血(内出血)は約2-3週間で消失しますが、やはり患者さんにとっては不快な合併症で、これらが起こらないに越したことはありません。

本年5月に、980nm ELVeSレーザーの後継機種として1470nm ELVeSレーザーが保険収載され、当院でも全国に先駆けて6月より導入させて頂きました。(1470nm ELVeSレーザーの詳細はこちら

このレーザーと新しいレーザーファイバー(ラディアル2リングファイバー)の組み合わせにより、980nmレーザーで起きる皮下出血や痛みがほとんど生じなくなりました。現在のところ、当院で治療した半分以上の患者さんが、痛み止めの薬を一度も使わずに済んでいます

薬を飲んだ方も、「少し気になるので1錠だけ飲んだ」程度です。皮下出血もほとんど生じず、手術後から手術した跡がほとんど分かりません。

これまで30万円から40万円の自費でしかこの治療を受けることが出来ませんでしたが、ようやく、痛くない・跡が残らない究極のレーザー治療が保険で受けられるようになりました。

費用はもちろん980nmレーザーも1470nmレーザーも同じ料金です。

現在のところ、日本で下肢静脈瘤レーザー治療を受けるなら、1470nm ELVeSレーザーが安価で痛みもなく最善の治療法であると思います。

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