痔のことなら寺田病院
生活習慣病とのおつきあい

<< 戻る 次へ >>

 肺炎
 
■肺炎とは何でしょうか?

肺炎とはさまざまな病原菌の感染によって肺に炎症が起こった状態のことです。一般的には、体力が落ちているときや高齢になって免疫力が弱くなってくると、かかりやすくなると言われています。
 
日本では、全死因別にみると年間約8万人が肺炎により死亡し、その死亡率は8.6%になります。死因順位は、最近20年間第4位を占めています(「国民衛生の動向」1999年度版より)。

■肺炎の原因は何でしょうか?

肺炎の原因となる細菌やウイルスは、呼吸をするときに鼻や口から身体の中に侵入します。健康な人は、のどでこれらの病原菌を排除することができるのですが、風邪などをひいてのどに炎症が起こっていると、病原菌が素通りして肺に入ってしまい炎症をおこしてしまいます。ただし、風邪にかかった全ての人が肺炎になるのではなく、肺に侵入してしまった細菌の感染力が人の免疫力を上回った場合にだけ発症します。
 
■肺炎の症状は?

肺炎の主な症状はせき、発熱、悪寒、胸痛、喀痰、呼吸困難などで、これらの症状は数日間続きます。しかし、高齢者では食欲不振や元気がないなどの症状のみが前面に出る場合あるので注意が必要です。
 
身体所見としては、浅くて早い頻呼吸と頻脈がみられます。また、聴診上は病変部分に肺胞呼吸音の減弱、気管支呼吸音および水泡音が認められ、打診上では濁音が認められます。 病変が高度であればチアノーゼ(くちびるや爪が青黒くなる)が認められることもあります。


 肺結核
 
■肺結核とは

結核菌による肺の感染症を肺結核と言います。結核菌は感染しても必ず発症するわけではありません(約10%)。発症者の約半数は1から2年で発症し(初感染結核)、残りは10数年経ってから発症します(2次結核)。最近ではAIDS、癌などで免疫力が極めて低下したときの発症が予防医学的に問題になっています。
 
 
■肺結核の症状は?

<全身症状>
発熱(多くは微熱、結核性胸膜炎、結核性髄膜炎、粟粒結核を伴うときは38から39℃)、盗汗(寝汗)、食欲減退、やせなど
 
<呼吸器症状>
咳、痰、喀血、胸痛、呼吸困難など

 


 肺がん
 
■COMING SOON

 COMING SOON
 
 
Copyright (C) Dr.T2 All Rights Reserved.