痔のことなら寺田病院
生活習慣病とのおつきあい

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 糖尿病とのお付き合い
 
■糖尿病とは何でしょうか?

血液中の糖分が異常に高くなってしまった病気です。 
食事をすると、誰でも一時的に血糖値が高くなりますが、血糖値が高くなると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げるように作用します。インスリンが分泌されなかったり、分泌されても量が少なかったり、インスリンがうまく作用しなかったりすると、血糖値は正常値を越えて高くなってしまいます。

■糖尿病の原因は何でしょうか?

糖尿病の発症には、体質的な素因が関係しています。比較的若い時期に発症する糖尿病は、ウイルス感染により自己免疫と呼ばれる異常現象によるものが大半を占め、重症になりやすいと言われています。
 
インスリンの分泌量が少ない、インスリンの効き目が悪いなどの素因は元々の体質が大きな原因です。しかし、体質的因子だけで糖尿病が発生するわけではなく、それに種々の生活習慣が加わることで初めて発症します。
 
糖尿病は2種類に大別されます
インスリン依存型糖尿病 インスリンを自分で作ることが出来ない為、外からおぎなう(インスリン注射)必要のある方をと言い、15歳以下の子供に多く見られます。
インスリン非依存型糖尿病 常にインスリンを外からおぎなわなくても薬や食事療法で血糖値をコントロールできる方をインスリン非依存型糖尿病と言い、日本ではこの種類が大半を占めます。
 
この2種類の他にも膵臓そのものの病気や、ホルモン異常によって2次的に発症する場合もあります。

■糖尿病に関係する生活習慣は?

肥満
運動不足 運動不足により肥満になります。
ストレス
お酒 長期のアルコール摂取


■糖尿病を放っておくとどうなりますか?

病院や健康診断で尿に糖が出たとか、血糖値が高いと言われても、すぐに重症な病気になることはあまりありません。しかし血糖値が高い状態を5年・10年・20年と長年続けると糖尿病は各機能に障害を与えていきます。ですから、最初は無自覚・無症状でほったらかしにされ本人も気がつかない内に症状が重くなっていたと言う場合が多いようです。
 
しかし糖尿病の怖さはその長年の蓄積が各種病気を引き起こします。
                     
糖尿病が引き起こす病気
糖尿病性網膜症・白内障 重症になると失明する
腎臓障害 蛋白尿・むくみ・尿毒症を引き起こす
神経障害 神経痛・手足のしびれ・インポテンツ
動脈硬化 狭心症・心筋梗塞・脳卒中・脳血栓症・壊疽(えそ)

 
  
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