痔のことなら寺田病院
生活習慣病とのおつきあい

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 高脂血症とのお付き合い
 
■高脂血症とは何でしょうか?

高脂血症とは血中のコレステロールや中性脂肪が高い状態を言います。

■高脂血症の原因は何でしょうか?

コレステロール、中性脂肪の多い食品の摂りすぎが原因かもしくは排泄不足(運動不足)が原因です。

■高脂血症に関係する生活習慣は?

カロリーの高い食品のとりすぎ
エネルギーのとりすぎは、脂肪の過剰摂取を招き、肥満の原因になります。
 
肥満になると、動脈硬化を促進する悪玉コレステロールが増え、逆に動脈硬化を抑える効果が期待できる善玉コレステロールが低下するリスクがあります。

コレステロールの多い食品のとりすぎ
コレステロールは体内で細胞膜やホルモンの原料となる非常に大切なものですが、とり過ぎると血中コレステロールを増加させ、動脈硬化を促進します。コレステロールは1日300mg以下に抑えましょう。

動物性脂分の多い食品のとりすぎ
脂肪の成分には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。飽和脂肪酸は動物性の脂に多く含まれ、コレステロールを増やす働きをします。一方不飽和脂肪酸は植物性の油や魚の脂に多く含まれ、コレステロールを減らす働きを持っています。高脂血症は動脈硬化を進行・悪化させやすいので、動物性脂肪の多い食品は控えましょう。

食物繊維の不足
食物繊維には悪玉コレステロールを低下させて、善玉コレステロールを増加させる働きがあります。またコレステロールそのものを体外に排泄する作用もあります。食物繊維は未精白の穀類(玄米・麦ごはん・全粒粉パンなど)や野菜、芋、きのこ、海藻、くだもの、豆類などに多く含まれます。こうした食品を上手にメニューに取り入れましょう。


■高脂血症を放っておくとどうなりますか?

血液中の悪玉コレステロールが多い状態が長年にわたって続くと、動脈の内壁に少しずつ沈着し、次第に血管壁が厚くなり弾力がなくなっていきます。この状態が動脈硬化です。動脈硬化が進むと血管内腔がせまくなり、最終的には血管が詰まってしまいます。
 
血管が詰まっておきる病気
脳梗塞 脳梗塞後遺症とのお付き合い
心筋梗塞(狭心症) 胸が痛くなる、それも締め付けられるような状態になる代表的な病気です。コレステロールが高い人、肥満の人、血圧が高い人などは心臓に血液を送る血 管が硬くなって十分に血液が流れなくなって起こります。
 
狭心症は放置すると心 筋梗塞に移行して、心筋梗塞を起こすと起こって一日以内に多くの人が亡くなる きわめて死亡率が高い怖い病気です。
閉塞性動脈閉塞症 動脈硬化が進行すると、特に足では、動脈の閉塞により足の動脈が狭くなったり(狭窄)、ふさがったり(閉塞)して、足がいつも冷たかったり、しびれたり、間歇跛行(かんけつはこう)といって歩くと下腿(ふるらはぎ)の筋肉が痛くなるなどの症状がでてきます。この様な病気を閉塞性動脈硬化症と呼んでいます。

 
 
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