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| 体脂肪率 %fat |
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測定方法としては、体密度測定法(水中体重測が最も正確な測定方法)で、その他に体内電気伝導測定法(生体電気インピーダンス分析法)やキャリパーを使った皮下脂肪厚からの推定法などがある。以下の説明はキャリパーを使った測定方法である。
〈留意点〉
被測定者はいずれの部位も立位の状態で測定する。数値の読み取りは、皮脂厚計に一定圧がかかった後2秒以内に行い、測定は数度繰り返して測定値を確かめる。
〈方 法〉
皮下脂肪厚計(キャリパー)をつまむ圧力が一定圧(10g/mu)に調節しておく。測定点をよく確認し、広く深く、測定点から1cm離れた所をつまみ、キャリパーをあてがい測定する。測定点は、測定が安易で測定誤差が少なく体脂肪率との相関も比較的高い理由から、以下の2ヶ所広く用いられている。
| 上腕背部 |
右側上腕部(上腕三頭筋上)の肩峰突起と肘頭との中間点、長軸に平行につまむ |
| 肩甲骨下部 |
右肩甲骨下端の直下、脊柱より肩甲骨下端の直下、脊柱より肩甲骨に向かって斜め下方(約45°)につまむ。キャリパ−での測定値を以下の換算表に代入し、%fatを算出する。 |
〈備考〉
体脂肪率は男性15〜20%、女性20〜25%が標準とされているが、これはあくまで一般成人の場合なので、競技種目によってこの数値は変わる場合がある。
〈参考文献〉
「スポーツのためのメディカルチェック」(村山正博編、1989、南江堂 p56〜57)
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